2012年05月23日

世界の海をを漂うプラスチックごみ

世界の海をを漂うプラスチックごみ

 太平洋上を大量のプラスチックごみなどが漂っている海域があり、「太平洋ごみベルト」と通称されていました。

このごみベルトが、これまでは未確認だった「北西太平洋海域」にも広がっていることが、米の非営利組織(NPO)が実施した海洋環境調査で分かりました。

調査を行ったのは米NPOの「アルガリータ海洋研究所」など2団体で、太平洋中西部のマーシャル諸島から日本にかけて北西太平洋上をヨットで横断しながら、ごみベルトの状況を調べています。

 その結果、同海域で米粒ほどの大きさのプラスチック片が大量に見つかりました。このプラスチックごみは世界中の海へ行っても見つかるそうで、調査団は、世界の海の「プラスチック化」が進んでいると警鐘を鳴らしています。

今後はごみベルトに乗って大陸を横断する生物が居るかどうかや、化学物質による汚染の程度について調べる予定です。

また、東京を5月30日に出港してハワイに向かう第2弾調査では、「東日本大震災」時の津波で日本から流されたがれきなどについても調べます。

【補足説明】
太平洋ごみベルト
 2009年の調査で、海上を漂うプラスチックごみの量は過去40年で100倍に増えており、その大部分が小さなプラスチック片となって、濃縮されたスープのような状態になっていることが判っています。

このごみは、サイズが小さいことと量の多さのために回収が難しく、海の生態系に影響を及ぼすことが懸念されています。

posted by ケンゾウ at 11:13 | Comment(1) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by R360 at 2012年10月16日 23:52
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